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内科 Internal Medecine(General)

五感を使った診療がモットーです

視て、触って、聴いて、嗅いで、五感もしくは経験的六感まで活用した、体全体で異変を感じ取る診察ができるよう、職員一同意識を統一し診察しております。
「詳しい検査の前に、身体検査をしっかり行うこと」これが医療の基本と考えています

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循環器内科 Cardiovascular Medicine

 心不全からの肺水腫という状態の症例です。
酸素不足から呼吸不全に陥り、一刻を争う状態です。
適切な治療により、肺水腫を改善させ様態は安定します

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腫瘍内科 Internal Medecine(Oncology)

 腫瘍の肺転移症例です。各種抗がん剤を使用して治療しています。
 抗がん剤使用でのモットーは
「副作用を出さずに、最大限の効果を出す」
 これに尽きます。

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腫瘍外科 Surgery(Oncology)

 腫瘍に打ち勝つ最大のチャンスが外科手術です。
時には思い切って、時には機能温存を図りながら繊細に行う必要があります。

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軟部外科 Surgery(soft tissue&plastic)

画像は短頭種(ブルドッグ系、シーズー、パグなど)に実施する形成外科です。お鼻と喉の気道を広げ、慢性的な呼吸不全を改善し、熱中症や心不全を防ぎます

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消化器外科 Surgery(gastroenterological)

異物摂取による腸閉塞が犬や猫で多発します。結果、胃腸をひどく痛め命の危険に晒されることになりますので、異物の誤飲を防ぐことが最重要です

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神経外科 Surgery(Neurogy)

ダックスフントなどに多発する椎間板ヘルニアでは、麻痺の進行した重度の症例では外科手術での治療を行っています

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内視鏡科

内視鏡検査は鼻腔、食道、胃十二指腸、大腸、尿道・膀胱(雌犬5kg以上)の検査を実施しています。
胃・食道内異物の摘出にも活躍します

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整形外科 Surgery(orthopedics)

小型のトイ犬種は抱っこからの落下で容易に橈尺骨骨折を起こします。
また外出する猫ちゃんは交通事故による大腿骨骨折、骨盤骨折が多く見られます。
骨折以外では、膝蓋骨脱臼とそれに付随して発症する場合も多い前十字靭帯断裂も多く見られます。

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Dentistry 歯科

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皮膚科 Dermatology

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眼科

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予防 Preventive medicine